“飛んで”もないカッコイイ映像を創ってみたくてあの撮影機材を導入してみた

デザインコンテンツグループの萌えキャライラスト制作が好きなリンです。
実は、AKIBAで、元メイドだったりもします♪
私たちデザイングループは、作品の一つ一つに、何か「カッコイイ」と思っていただけるようなスパイスを、”フリフリ萌え萌えw”するべく日々試行錯誤しており、この度、撮影機材として”アレ”こと「ドローン」を導入致しました。(ぱちぱちぱちぱち~♪)
ドローンといっても調べてみると、「折り畳める」持ち運びがしやすいタイプや、4K映像でメッチャ画像が綺麗なタイプであったり、200g以下で航空法の規制対象外の「マイクロドローン」と呼ばれる小型ドローンなど、色々な機種があるのですね~♪
この「マイクロドローン」を利用した動画で話題となった作品がコチラです♪
この作品♪ドローンが近づいても動じない演技も素晴らしいのですが、マイクロドローンの映像画質の進化や、何より、観ている私自身が「キレイな妖精w」になって飛びまわっているようで「ワクワク・ドキドキ」する映像でした♪
操縦の練習は必要そうだけど、ワクワクする映像が、私たちでも創ってみたい!!妖精になってみたいw
1. よぉーし!まずはやってみようじゃないかぁ♪
じゃんじゃじゃ~~ん!遂に先日、撮影機材(遊び道具w まずは、自分たちがワクワクしないとネ!)として、弊社にドローンを導入しました~!

マイクロドローンは、小さい筐体(200g以下)のため法規制の対象外となり、周りに迷惑をかけなければ自由に飛ばせるのですが、小さい分、外で飛ばす際には「風に弱く」飛行技術が要求されるみたいなのです。
妖精になったような映像を撮るには、小さい方が人物に近づきやすいメリットもあるのですが、初めての私でも外で安定して映像が撮れることと、私をもっともっと”妖精のようにキレイに映して~w”くれる、4K動画対応のドローンをチョイスしました♪
2. DJI製 PHANTOM 4 PRO V2.0!
その名は、ファントム!
米国の戦闘機と同じ名前なので、そりゃもう!抜群な飛行能力を備えた「ドローン!!」のはず!
そしてファントムの「Ver 2.0」モデルなので、スゴイ飛行性能なんだ!きっときっと!(その前に使いこなせるかな・・w)

引用 : DJI様製品紹介ページより
購入した構成は、以下の内容です。良かったら、参考にしてくださいませ♪
機 体 | DJI製 PHANTOM 4 PRO V2.0 | 弊社で初号機として導入した撮影機材(ワクワク)ドローン! |
---|---|---|
送信機 | 5.5インチモニター付き送信機 | 送信機に、ご自身のスマートフォンを接続するタイプと、専用のAndroidがセットされたタイプがありました。 今回は、初回なので、フルセットのものをチョイスしました。 |
プロペラ | 低ノイズプロペア(予備) | プロペラ 破損時の交換用でもあるのですが、安定(安全)の飛行のため、数十回飛ばすと、消耗品としての交換を推奨しているようです。 |
バッテリー | 予備バッテリ×3個 | ACコンセント用は、一度に3つまで充電できます。車用は充電に時間がかかるので、ACコンセントで満充電をしっかりと! |
ドローン収納ケース | ハードケースタイプ | リュックで背負えるソフトタイプや、ハードケースタイプがありましたが、ハードケースタイプは、プロペラを装着したまま収納ができたり、何より初号機で大切にしたいので、ハードにばっちり保護! |
風速計 | デジタル風速計 | 風耐性が強いモデルですが、目安として、風速10m/秒以下のようです。 |
ヘリポートパット | 折り畳み式着陸マット | ドローンの着陸場所をモニターで識別しやすい様に♪ |
レンズ | レンズフィルター6種 | 撮影時の光量調整用として |
アンテナリフレクター | アンテナのブースター | 機体と送信機の最大伝送範囲は、4,000m。このブースターを接続すると指向性が強まるのですが、伝送範囲を延長できるそうです。 |
3. ドローンはどこで飛ばせるのぉ?&フルーツ忍者って?
ドローンは、“フルーツ忍者“と呼ばれることがあるそうで♪
このように、ドローンは切れ味が良すぎて野菜やフルーツを切ってしまうこともあるみたい。想像以上・・・。
ドローンを料理で使わないのはモチロン、キチンとした飛行の練習と、飛ばす場所は安全な場所で♪
日本では、ドローンを飛ばす場所や方法によって規則があるそうで、主に飛行を制限されている場所は下記の通りです。
- 150m以上の高さの空
- 空港周辺の空域
- 人口密集地
詳しい飛行規則についてはこちら(国土交通省)
4. 飛べ~!ファント~ム!!
安全な場所を探して、まずは飛ばしてみよ~う!というわけで、飛行場所を探しながら、初撮影の映像がコチラ♪
場所は、富士山の近くと、千葉の富津岬に行き、練習をかねて撮影をしてまいりました~♪
動画広告は印象に残りやすいことから、弊社ではホームページやPV映像の作成において、”動画映像”を用いることがとても多いです。特に今回導入をした「ドローン」は、その映像から”ダイナミック”さを伝えることができると考えております。是非!ドローンを含め、PV動画などワクワク映像制作のご相談をお待ちしております!