LINE Bot を開発したのだぜ②(ぷらいむ君誕生)

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はじめに

こんにちは。ぼくは本当に大坂なんで翔か?
Botです。

今回は、ぼくが開発したLINE Botの詳細をお話ししたいと思います。

前回のLINE Botに関してはこちらをご覧ください。
LINE Bot を開発したのだぜ①(あとAIとMLとNLPの話)

世の中で利用されているLINE Bot

LINEの MessagingAPI というAPIシステムを使うことで、一般ユーザー向けの応答システムが可能です。
コールセンターで行うような一定の手順や情報を聞きだしたい場合など、LINE Botシステムでの代用が可能であり、お互いの聞き間違いや確認ミスなどをなくすことができます。

LINE Botの基本機能

LINEでは、通常の文字を送信するだけではなく、”選択肢”や”ボタンの機能”を追加することや、画像と文字を複合してデザイン性の高いメッセージを送ることが可能です。試しに、ボタン機能がどういったものかをみてみます。

どうでしょうか。
こちらの選択肢を押すことによって特定のアクションを起こすことが可能です。
ここでは、YESと押すことに次の処理に進むことが可能です。

LINE Botのシステム構築

今回もPythonを使って開発をすすめました。
テスト環境では、Heroku というWebサービス+LINE MessagingAPI+Python Flask という一般的な構築をしました。

Herokuとは

Herokuとは、コマンドをちょろっと打つだけでGitへのコミットとそのコミット内容をHttps化してデプロイしてくれる神サービスです。
LINE Botを作るためには、システムのHttps化が必須なので、すぐにテストできるHerokuはうってつけの環境でした!

まあ、概ねこんな感じだ。
めちゃくちゃ根気がいるし、時間もすごくかかる。
でも、モデルは正しい鍛え方で正しく育てると精度の高い答えを返してくれるようになる。

“ぷらいむ君”

今回テスト的に開発した自社のぷらいむ君を紹介します。
まずはこのぷらいむ君を使って、有名なオウム返しを行います。オウム返しとは、話しかけたことをそのままの内容で返してくれるものです。
ということで、オウム返しに関しては文献が沢山あったので、すぐさま作りました。

何を話してもそのまま返してくれます。最後に“?”をつけて、質問してくれる風にするなど遊びがいがありますね!

ちなみにこのプライム君は、この後 「万能チャットロボット」として魔改造されましたが、これはまた別の機会にご紹介させていだきます。

FlexMessage

LINEで洒落たメッセージを送る事を可能にするのがこのFlexMessageです。画像や文字フォント、ボタン、レイアウトなどを全て編集し、一つのメッセージとして送ることが可能です。軽くぷらいむ君で会社と打つことで、会社の情報をオシャレにレイアウトして送ってくれるようにしました。早速、「会社」と。

おお!めちゃくちゃいいですね!ちなみにCallを押せば、会社の電話番号を教えてくれて、WEBSITEのボタンを押すと弊社のホームページに飛びます。 これは汎用的に使用できそうです。
お買い物ページにもサクッといけるように、「買い物」と打つと、

Amazonの気になる商品を表示してくれるようにしました。これはとってもAmazonに行きたくなります笑

LINE+データベースとの連携

LINEとデータベースを連携することによって今までのログを全て記憶することが可能となります。そのため、お客様対応する際には、ユーザーの情報を記録しておき、その時々にあった対応をすることが可能です。
今回は、知らない言葉を振られた際に、その言葉を教えてあげることによって、次回からその言葉の意味を返すという処理を行ってみました。試しに、「アナコンダ」と打ってみます。すると

まず分類が出てくるので、記憶と押すと、このように意味を教えてくれと来るので、そこに「生き物の名前だけど、プログラミング的にはPythonでよく使う管理システム」と入れると意味をデータベース情報が登録され、その言葉を覚えます。
覚えさせた「アナコンダ」を入力してみます。すると

このように返して覚えた言葉を返してくれます。

まとめ

LINE Botいかがでしたでしょうか。
今回は、基本的なオウム返しとFlexMessage、データベースの連携を試してみましたが、コードを書くのが楽しく、実際に言葉を記憶したときは少し感動しました!身近なアプリから自分のコードが動くのは楽しいですね!

「LINE Botを利用してこんなことできない?」などの相談があればぜひ弊社にお問い合わせください!
記事に載せた機能以外にも、様々なことが実現可能です!!
ショッピングリンクや告知メッセージなどビジネス用途は、かなり広いですよ!!

次回は、RaspberryPiでサーバーを立ち上げ、LINEからIoTに挑戦したいと思います。ではまた!

もっと詳しく知りたい方は
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03-5823-0088
大坂 2019年 入社
大坂

大阪からきた大坂です。